代表挨拶
はじめまして。
行政書士フォース国際法務事務所
代表行政書士・内山将之と申します。
当事務所サイトをご覧いただき誠に有難うございます
平成30年8月行政書士事務所開業
代表行政書士
昭和54年(1979年)鎌ヶ谷市生まれ。
建築士専攻科卒業
建設会社で約17年従事として携わる。
ITでは、多くの難解な専門用語や仕組みについて、
幅広い知識が必要な為PCヘルプデスクの対応業務を行いIT知識を学びました。
パソコンの不具合などのトラブルを解決し、
実際に仕事をする人のサポートができることに、非常に喜びを感じました。
そして、もっとサポートの幅を広く、分野を広げたい気持ちから、
直接人を助ける仕事ができる行政書士にとても魅力を感じ、
受験を決意し、合格証を手にすることができました。
行政書士は、馴染みのない職業かと思いますが、裁判手続きを除き、
契約書の作成等の民事業務では、弁護士に近い業務の幅広さが魅力です。
行政書士は、許認可業務といい、これから商売を始める方など、
許認可申請を行うための規制をクリアした書類作成を代理する仕事がメインの業務となっています。
また、測量を必要とする業務もあるため、一般の方の印象の行政書士のイメージとは、かなり異なります。
今では、パソコンや、スマートフォンによって、様々な情報でアクセスすることが可能となっていますが、日本の許認可申請は、面倒な手続きが多いことから、許認可を取得するための現場調査で、
要件に該当しているかなどをチェックし、代理申請を行うスペシャリストとして私たち行政書士にお任せ頂きたいと考えております。
お客様に、温かみのあるサービスで全力を尽くしサポートしたいと心から感じております。
よろしくお願いします。
起業への想い
幼い頃から不動産会社を経営する父の背中を見て、父の不動産事業を支援したい想いで
不動産・建築業界へ飛び込むことを決意し、千葉県大手建設会社へ入社し約17年建設実務を経験する。
建築技術員2年と情報システム知識を買われ、システム担当として従事。電子入札、電子調達など、建設の各種システムサポートに従事。上司・同僚・様々な仲間に出会い自分の夢・目標や生き方について考える日々。
また、専門学校の同級生が起業したことをきっかけに、自らも会社員以外として働き方として、「起業」も視野に入れることを思い切って決意し、開業しやすい資格の「行政書士」取得を目指し、2010年に勉強を開始する。
2015年に行政書士試験に合格。
当事務所は、飲食店など経営を始める方向けの風営営業許可の測量からCAD図面作成を中心とした許認可、旅館業、ホテル業など、図面作成専門とさせて頂いております。
店舗など不動産に関する手続きなどの書類作成業務や行政書士が行える各種調査なども承ります。
よろしくお願いします。
開業までのキッカケ
開業当初は、他士業とのご縁があり千葉市にてスタートしておりましたが、
現在では私の地元である千葉県鎌ケ谷市で行政書士開業しております。日本で働く外国人の味方の行政書士の内山です。
日本も昔と比べ仕組みの変更や、時代の移り変わりによって外国からいらした方が働いている環境が増えてきました。
その一方で、外国人の方たちが安心して働ける環境づくりという意味では、まだまだ不十分な面があります。
私には台湾人の友人がいました。その友人が帰化申請をしたり、その友人の家を購入するため、日本語を教えたり生活面でも、
いろんなお手伝いをしてきました。その経験から外国の方が日本で生活する大変さを実感しました。
そのため、この台湾人の友達と同じように、日本で生活するために、苦労している外国人がいたら、出来る限り助けてあげたい気持ちが芽生えてきました。だから、私は外国の方を支援できる行政書士を目指し、活動を開始しました。
あなたは、こんなことで悩んでいませんか?
在留資格申請で苦労している
外国人だという理由だけで中々仕事に就けない
外国人だからと家を借りたり買うことが出来ない
就職できたのに職場での差別に苦しんでいる
このような悩みを抱えた日本で生活する外国人の方の悩みを解決していく、和らげていくのが、私の使命です。
昨今、外国人の受け入れは、企業が表向きには積極的にはなっておりますが、
まだまだ、企業内部事情として差別に近い現実事情があります。
だからこそ、行政書士として、あるいは人として、人種限らず、ビザ申請に限らず、困ったことがあれば、すぐに相談に乗れる様々な支援ができる行政書士。
外国の方が、安心して暮らせる、働ける支援をする行政書士として、活動をしています。
また、実家では不動産業を経営していることから、不動産に関する事や、土地の測量にも強化しています。
行政書士のイメージ
正直、初めの頃は、行政書士は、何をする仕事なのだろうかと思っておりました。
「簡単な書類を作るだけ」ただ、そういった仕事もあるが、かなり少ない。
最終的には、書類を作ることには変わらないが、その書類を作るまでの事実調査や、要件調査を行うのが、非常に大変である。また、大変なゆえに、ダイナミックな仕事であると私は考えます。
少しでも、一般の方に分かって頂けるようこれからも、行政書士として活動していきたいと思います。
私の趣味など
私の趣味は、スポーツではゴルフです。
高校生くらいから、親のゴルフ練習について行くようなり自己流でゴルフを学びました。
また、インテリでは、マンガのワンピースや鬼滅の刃、呪術廻戦が好きです。
飲食では、お蕎麦が好きです。