初めまして。サムライと申します。

IT系のリーマン(サラリーマンのこと)です。

26年度行政書士試験に合格いたしました。

これから、行政書士になるまでのプロセスを綴りたいと思います。

はじめに、実際の行政書士のことを知りたかったので、行政書士入会説明会へ行ってきたことを書きたいと思います。

1月21日に千葉県行政書士会の入会説明会が開かれました。

自分のようなスーツ姿は、説明会主催側の行政書士会の先生方と、聞いている方々では、

全体の一割くらいでしたでしょうか。

それ以外は、ほぼ私服の方がほとんどでしたね。

机狭かったー。

書士会より、書士会の支部の説明を聞いてて、行政書士の世界のイメージと違ったのは、

他士業の兼業よりも、専業が7割近くを占めていること。ただ、専業は、サラリーマンも含みます。

兼業の割合は、1位税理士2位社労士3位土地家屋調査士とのこと。

都道府県によって、もちろん割合は、変わってくるようです。

それから、特任行政書士からは、入会の1割くらいかな。

もし、1割プラスアルファと考えたら、全国で会員数は、約45000人となると、

4500人以上は、特認行政書士であることになる。

考えようによっては、その倍くらい8000人弱くらいは特認行政書士かもしれない。

つまり、45000人のうち、多くても8000人が特認だと考えれば、

17%は、特認行政書士の可能性があります。

また、特認行政書士の先生は、50代以上の方が多いのかな。

それと、年齢層では、若い人が、少なく、30代40代50代がほぼ平均で、意外に高齢でも、開業する予定の方も、おられる。意外でした。

そして、今の会員様の年齢層では、最年少で26歳?間違ってたら、ごめんなさい。

そして、高齢の方では、98歳とのことです。なんかすげーです。

こうした方々を全て平均年収に計算に、入れると年収が.300万以下になるロジックが理解できます。

また、次回に続きます。