こんにちは。
昨日は、実を言うと、合同事務所を予定している土地家屋調査士先生及び測量士と、
都内現場にて、自分的にお勉強を兼ねた家屋測量を立会いさせて頂きました。
土地家屋調査士の仕事がどんな感じかを知りたかったことと、
現在請負っているHP作成の写真の撮影を行いたかったこと。
なかなか、調査士の仕事は、かなりマイナーな仕事なので、とても個人的に好奇心がありました。
今回、取材のようにできて良かったです。
しかし、現場は暑いですね。私なんか、すぐに日焼けして、測量や、境界立会などで、
いろんな現場を車で回るんですが、時間にも限りがあるので、分単位で動いてるところがかかなりハードでした。
分単位で移動することも、やはり、立会業務で、お客様と約束してるからとのこと。
測量業務自体は、単純ですが、土地家屋調査士は、やはり、境界確定の立会いがメインです。
境界確定の立会いと近隣との調整が、土地家屋調査士の全てといっても過言ではないです。
そういう意味では、責任も重く、なんとも想像していたよりも、かなり大変がお仕事だと実感しました。
なかなか大変ですし、境界標を設置するのに、ウン十万ってもの、分かります。
これから、土地家屋調査士を目指される方は、実務を知って、よく考えた方がよいかと思います。
測量は、時間が解決してくれますが、境界立会は、時間が解決してくれるものじゃないです。
年収がどうとか、ネットで検索されるかと思いますが、その仕事が勤まるかどうかです。
私は、それでも、調査士の仕事に魅力を感じますが、皆様はどうでしょう。